1年の長さ

小学生の頃よくもまあ20分しかない休み時間で元気に外に出てドッヂボールとかしてたな。仕事中の20分休憩なんてコーヒー飲んで煙草を一本吸って、少し人生について考えて絶望したらすぐに終わる。音楽を4曲聴けばおしまい。思えば子供の頃の20分は大人になってからの20分よりずっと長かった。

というツイートが今日RTで回ってきました。ドッジボールとドッヂボール、どっちが正しいんでしょうか。(ドッジとドッヂをどっちにかけた高度なギャグ)

つまらない冗談は置いておいて。

気になったので1年がそれまでの人生の何分の1なのかを19歳までと20歳以降で分けて計算してみました。

1+1/2+1/3+‥‥‥1/20

1/21+1/22+‥‥‥

てな具合です。

前者は約3.60でした。一方後者は1/100まで足しても1.59、前者の半分にも満たなかったです。歳をとればとるほど1年の重みが軽くなっていくものなのですかね。

でも高橋優ってシンガーが、「一生忘れられない思い出は 今すぐにでも作れるのさ」って歌ってたように人生の重みなんてこんな計算で導けるものでもないような気がします。計算なんてくそくらえですね。

まぁ何が言いたかったかっていうと、なんとなく毎日過ごしてたら過去を羨んで重みを失った現在をあっという間に終えてしまうけど、変えようと思えばある日突然それまでの人生の重みなんてひっくり返すような出来事を起こせるかもしれないよってことですね。あと高橋優はいいぞ。

ねむいので支離滅裂です。許してくださいなんでもしますから!

ではでは。

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雑記

Posted by のふお